2015年05月20日
2015/05/20 パイナップルの品種について
ぬうは農園で栽培しているパイナップルの品種について
ピーチパイン・・・桃の香りがすることからピーチパインと呼ばれています。
品種名はソフトタッチといいますが、特徴を表している、覚えやすいことからピーチパインの方が浸透しています。
果肉が白っぽく、酸味が少なく糖度が高いのもこのパイナップルの特徴です。
大きさは一般的なパイナップル(ハワイ種)よりやや小ぶりです。0.6~0.8kg
果肉が柔らかく、芯まで食べられる甘いパイナップルです。
葉にはトゲが少ない、果皮は緑色、または少し赤みがかっていて、熟すとオレンジ色に近くなります。
生産農家がごくわずかなうえに、出荷時期も限られているため市場になかなか出回らない
とても貴重なパイナップルです。
品種の特性として、全体の2割に黒目(黒い部分)が入ることがあります。食べても問題は無いですが、気になる方はその部分を取り除いてからお召し上がりください。
ハワイ種・・・東村でかなり前から栽培されているパイナップル。
大きさは1.2~1.5kgですが、たまに2kg越えることもあります。
甘さと酸味のバランスが絶妙でパイン好きにはたまらないおいしさです。
ハウス栽培するとかなり糖度が上がるのもこのパインの特徴です。
次にハウスパインと露地パインについて
ハウスパインとはハウス栽培のパイナップルのことで、品種ではありません。
露地パインも同様に露地栽培のパイナップルのことです。
ハウスで栽培することで、糖度が上がり、きれいな形のパイナップルができます。
もうひとつの大きな違いは、収穫時期です。
ハウスパイン収穫は6月~、露地パインは8月中旬から収穫が始まります。
パイナップル大好きという皆さんの中には、酸味もほどよくある露地パインのファンも多いですよ。
こちらはハウス栽培のパイナップルです。両側2つがピーチパイン、中央がハワイ種です。
ピーチパイン切ってみました。
超デカいハワイ種です!
ピーチパイン・・・桃の香りがすることからピーチパインと呼ばれています。
品種名はソフトタッチといいますが、特徴を表している、覚えやすいことからピーチパインの方が浸透しています。
果肉が白っぽく、酸味が少なく糖度が高いのもこのパイナップルの特徴です。
大きさは一般的なパイナップル(ハワイ種)よりやや小ぶりです。0.6~0.8kg
果肉が柔らかく、芯まで食べられる甘いパイナップルです。
葉にはトゲが少ない、果皮は緑色、または少し赤みがかっていて、熟すとオレンジ色に近くなります。
生産農家がごくわずかなうえに、出荷時期も限られているため市場になかなか出回らない
とても貴重なパイナップルです。
品種の特性として、全体の2割に黒目(黒い部分)が入ることがあります。食べても問題は無いですが、気になる方はその部分を取り除いてからお召し上がりください。
ハワイ種・・・東村でかなり前から栽培されているパイナップル。
大きさは1.2~1.5kgですが、たまに2kg越えることもあります。
甘さと酸味のバランスが絶妙でパイン好きにはたまらないおいしさです。
ハウス栽培するとかなり糖度が上がるのもこのパインの特徴です。
次にハウスパインと露地パインについて
ハウスパインとはハウス栽培のパイナップルのことで、品種ではありません。
露地パインも同様に露地栽培のパイナップルのことです。
ハウスで栽培することで、糖度が上がり、きれいな形のパイナップルができます。
もうひとつの大きな違いは、収穫時期です。
ハウスパイン収穫は6月~、露地パインは8月中旬から収穫が始まります。
パイナップル大好きという皆さんの中には、酸味もほどよくある露地パインのファンも多いですよ。
こちらはハウス栽培のパイナップルです。両側2つがピーチパイン、中央がハワイ種です。
ピーチパイン切ってみました。
超デカいハワイ種です!
Posted by ぬうはパイン at 18:48│Comments(2)
│パイナップルの品種についての過去記事
この記事へのコメント
私も姉からいろいろ聴いてブログ記事を書いてます。わからないことがいっぱい。
一緒にパイナップルについて学んでいきましょう!
一緒にパイナップルについて学んでいきましょう!
Posted by ぬうは農園 at 2015年05月22日 19:16
なるほどです!!!
パイナップルをもっと知ってフェアに備えます!!!byオアシス店主
パイナップルをもっと知ってフェアに備えます!!!byオアシス店主
Posted by オアシス食堂 at 2015年05月22日 18:25
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。